Q:役の紹介と、出演の理由を教えてください。
チャン・ヒョンソン「監督とはいくつかの作品でご一緒させていただいたことがあったので、信頼がありました。また、僕が演じるカン・チョルギがいろいろな面を持っていて、魅力的だと思いました。カン・チョルギは強力班の刑事で、巨大な勢力に立ち向かう過程で失踪しますが、再び現れた彼は、疑惑に包まれています。オ・イルスンの師匠のような役ですが、このドラマでは(タイトル通り)“疑問”を担当することになりました(笑)。平凡とか、善とか、悪とか一言で言い表せる姿ではなく、多様な姿を持っていて正体が分からないところが面白くて出演しました」
ユン・ギュンサン「シノプシス(あらすじ)をいただく前に、このドラマについて監督から聞きました。『六龍が飛ぶ』の監督とスタッフたちと、再び仕事できるということがとても嬉しかったです。スリが死刑囚、そして刑事になるという設定が面白くて出演を決めました」
チョン・ヘソン「チン・ジヨンはこれまで見たことのないキャラクターなので、ぜひ演じてみたいと思いました。また、素晴らしい先輩方が出演すると聞いて、ぜひ共演したいと思いました。作家さんとは『傲慢と偏見』でご一緒させていただいたことがあって、文章を書くのがとてもお上手であることは知っていますし、ストーリーがとても面白かったです」
ユン・ユソン「クク・スラン役を演じます。監督の作品『プランダン 不汗党』、『六龍が飛ぶ』にちょっとだけ出演したことがあります。監督は私の黒い面を見たのか、誰もやらせてくれない悪役を任せてくださって本当に感謝しています(笑)。自分にはめったに与えられない役なので、ぜひ演じてみたいと思いました。視聴者にどれだけ憎まれるか…楽しみにしています(笑)」