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映画『1987』制作報告会


Q:それぞれ出演を決めた理由を、ユ・へジンさんから順番にお願いします。

映画『1987』制作報告会
ハ・ジョンウ、パク・ヒスン、キム・ユンソク、ユ・ヘジン、イ・ヒジュン
(c)m-up


ユ・へジン「シナリオが面白かったです。『タクシー運転手』のように辛い現実を描いている部分が気に入って出演しました」

キム・テリ「シナリオが面白くて、集中して読みました。私一人だけでエネルギーを注ぐのではなく、すべての登場人物がエネルギーを合わせ、合わせ、また合わせて進んでいく映画だと思いました。先輩たちのエネルギーをしっかり受け取り、次に繋げられるかというプレッシャーはありましたが、シナリオが良くて出演しました」

パク・ヒスン「みんなシナリオが良くて出演したそうですが、僕は学校の縁や、地縁、血縁などを大切にし、重視しています(笑)。監督とは初めての短編映画『2001 イマジン』で仕事した以来、友達になりました。なので、20年来の親友として出演しました(笑)」

イ・ヒジュン「シナリオを面白く読みました。1987年に何があったのかよく知らなかったので、シナリオをいただいてからYoutubeで『1987』を検索し、当時のニュースやドキュメンタリーを見ました。全く知らない内容でびっくりしました。当時は小学生で、ただ催涙弾の匂いが嫌いだったということしか覚えていなかったです。当時の状況を知ってとても戸惑いを覚え、この作品にぜひ出演したいと思いました」



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