開始を告げるVTRが終わると、パク・ソジュンが舞台袖から登場。スーツ姿で現れたパク・ソジュンに会場からは大きな歓声が沸いた。
パク・ソジュンは最初に「皆さん雨の中来てくださり本当に感謝します」と挨拶。続けて、「公演タイトルがちょっと変わってますよね？“GUESS WHO? 僕は誰なのか”というものなんですが、誰でも自分は誰なのか悩みますよね？僕も歳を重ねるごとに自分のことを忘れているような気がします。この機会に皆さんにパク・ソジュンという俳優・人間を知っていただきたいです」と公演の意気込みを語った。
ここからMCのYumi氏を迎えて本格的に公演がスタートした。最初のコーナーは「SEOJUN's memory」と題し、写真を見ながらパク・ソジュンのこれまでを振り返ることに。幼少期を思い出しながらパク・ソジュンは、「小さい時本当に小心者で人見知りも激しかったんです。食堂で注文をすることもできないくらいでした。でも今このようにたくさんの人の前に立つ仕事をしています。とても不思議ですよね」と語った。
小学生時代の写真や飼い犬の写真などが映し出される中、自撮り写真がスクリーンに登場。そこで、自撮りの上手いことで有名なパク・ソジュンが、会場に撮り方を伝授する場面も。フィルターと角度が重要だというパク・ソジュンは、ステージ上で実際に自撮り写真を撮り、ファンへプレゼントするというサプライズも行った。
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