続いてはファンとともに楽しむゲームコーナーが用意された。ここでイ・ドンウクは、日本ではお馴染の「芸能人格付けチェック」を行うことに。「高級品」と「安物」を見分ける問題に挑戦し、ハズすと“一流芸能人”から“ただのイ・ドンウク”、“そっくりさん”と降格していくというゲーム。
1問目のステーキ、2問目の日本酒は見事正解!会場がさすが一流と思ったのも束の間、3問目のコーヒーを見分ける問題に失敗。“ただのイ・ドンウク”に降格しパイプ椅子とスリッパ姿に。最後も、バイオリンの音色を聴き分けるという超難問を正解することができず、ついに“そっくりさん”まで降格してしまったイ・ドンウクは、ゴザの上に裸足で立ったまま、罰ゲームのフォトタイムへ。残念ながらゲームに勝利できなかったイ・ドンウクだが、カメラを向けるファンにはとびきりのファンサービスで応えた。
時間はあっという間に過ぎエンディングへ。イ・ドンウクは、「日本は本当に親近感がわきます。近いうちにまたお会いしたいです」と語り、ドラマ『風船ガム』のOST「君に向かう僕の時間」を披露した。最後はステージの端から端まで行き、会場のファンにお辞儀をするイ・ドンウク。ファンからの愛を存分に感じながら、イ・ドンウクは舞台を後にした。
イ・ドンウク日本オフィシャルサイト:http://www.dongwook.jp/