Q:イム・シワンさん、高難度のアクション演技をしましたが、危なかったことはありませんでしたか?
イム・シワン「幸い事故もなく、怪我もひとつもありませんでした」
監督「武術監督もびっくりしたそうです。シワンさんが代役を立てずに簡単に演じてしまうので、びっくりしました」
イム・シワン「アクションシーンを撮影しながら、(ソル・ギョング)先輩の骨はとても太くて丈夫だなと感じました。少し身体がぶつかっただけでも本当に痛かったです(笑)」
Q:チョン・ヘジンさん、女性の目線で見た時の作品の魅力を教えてください。
チョン・ヘジン「“悪い奴ら”を追う側が、彼ら以上に冷酷になります。そうしなければ捕まえられませんから。そういう部分が新鮮でした。また、台本ではソル・ギョングさんとイム・シワンさんの微妙な関係が見られて面白かったです」
Q:キム・ヒウォンさん、“悪役専門俳優”と呼ばれていますが、いかがですか?
キム・ヒウォン「“専門”は“上手”って意味ですよね?なんでもエキスパートだと言われるのは嬉しいです。演技人生の将来が不安な僕でしたが、とりあえず、これでご飯を食べていけるなと思うと嬉しいです(笑)。同じ悪役でも“専門”ですから、周りとは一味違った姿を見せなければならないと思います。今回は、子どもみたいな悪人になるべく、頑張りました」