Q:ソル・ギョングさん、イメージチェンジのためにどんな努力をしましたか?
ソル・ギョング「監督に会う時、監督のことを理解していた方が良いと思って、前作のインタビューを読んでから現場に行きました。前作ではチソンさんとキム・アジュンさんが出演しましたが、インタビューでの監督の『まっすぐなチソンさんを揉みくちゃにしたかった』という発言がとても印象的でした。監督に『僕のことはどうしたいですか?僕も揉みくちゃにするつもりですか?』と聞いたら、『いいえ。ギョングさんはすでに揉みくちゃになっているので、まっすぐに伸ばしたいです』と言われました(笑)。これも強く印象に残りました。腰に力を入れてまっすぐに伸ばそうと努力しました(笑)」
Q:役作りのためにどんな準備をしましたか?
ソル・ギョング「監督から2つリクエストされました。胸と腕の筋肉をつけてほしいとのことでした。『露出シーンもないのに、なぜ必要なんですか?』と聞いたら、『服を着た時に格好いいからです』と言われて、胸と腕の筋肉を作りました(笑)」
イム・シワン「地方ロケの時に先輩の隣部屋を使ったのですが、毎朝、縄跳びする音が聞こえました。毎日数千回とやっていて、すごいなと思いました。本当に尊敬しています」
ソル・ギョング「シワンさんはウエイトトレーニングをしていましたね」