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ドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』制作発表会


ドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』制作発表会
ソン・スンホン、イ・ヨンエ、オ・ユナ、ヤン・セジョン
(c)m-up


Q:それぞれ印象に残っているシーンやエピソードがあれば教えてください。

イ・ヨンエ「師任堂の、母として妻としての役割はよく知られていますが、恋愛の部分がとても新鮮でした。視聴者の立場でモニターするのが楽しかったです。私には息子一人、娘一人がいるのですが、子どもたちがたまに夫と一緒に撮影現場に遊びに来てくれて。夫より、子どもたちがソン・スンホンさんに嫉妬していました(笑)。息子は『頭から火が出る』という表現まで使いながら嫉妬していました(笑)」

ソン・スンホン「初恋の相手の夫の、とてもみっともなくてダメな姿を見たイ・ギョムが、彼を殴ろうとするシーンを撮影する時が楽しかったです」

オ・ユナ「イ・ヨンエ先輩が絵を描く時の姿がとてもカリスマ性溢れていて、私は(自信を失って)筆を持つことができませんでした(笑)。他のことで挽回しなければと思って、韓国舞踊をするシーンのために、自費で先生を雇って教えてもらいました(笑)。いいシーンに仕上がってほしいです(笑)」

ヤン・セジョン「現代のシーンで、スクーターにイ・ヨンエ先輩を乗せて坂道を上る場面を撮影する時、“もし失敗したらどうしよう”と心配していたことが思い出されます(笑)。それから、監督は撮影の始めと終わりに、毎回全てのスタッフと俳優にハグをしてくれて、それが印象に残っています」



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