『1勝』ソン・ガンホ×パク・ジョンミン、監督と球団主で初共演
2024/10/30
俳優ソン・ガンホ、パク・ジョンミンが国内初のバレーボール素材映画『1勝』で初めて呼吸を合わせて話題を集める。
韓国を代表する俳優ソン・ガンホと大勢俳優パク・ジョンミンが映画『1勝』で共演した。『1勝』は、勝ったことのない監督と、勝つつもりのない球団主、勝つ方法がわからない選手まで勝利の可能性が全くないプロ女子バレーボール団が1勝のために挑戦に乗り出す話を描く。
グローバルシンドロームを巻き起こした映画『パラサイト 半地下の家族』をはじめ、『タクシー運転手 約束はウ海を越えて』、『弁護人』、『クエムルー漢江の怪物ー』まで計4本の千万映画を保有し、国内俳優初のカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞した俳優ソン・ガンホと、しっかりした演技力で話題作に相次いで出演し、大勢俳優として位置付けたパク・ジョンミン。毎作品信頼できるる演技で観客の愛を受けている2人の俳優が国内初のバレーボール素材映画『1勝』を通じて初めて呼吸を合わせて注目を集める。
ソン・ガンホは指導者生活通算の勝率10%未満、理論だけは完璧だが、勝利を味わったことのないバレーボール監督「キム・ウジン」役を、パク・ジョンミンはバレーボールを全く知らないが、生まれつきの能力で一気に話題を集める球団主「カン・ジョンウォン」役を演じる。
初めて演技呼吸を合わせた感想について、ソン・ガンホは「俳優パク・ジョンミンが大好きなファンとして幸せだった」と愛情のこもった答えを、パク・ジョンミンは「迷惑にならないように最善を尽くした。現場で演技する姿を見るだけでも多くのことを学んだ」と敬意を表した。
『1勝』は 12月劇場で会うことができる。
記者=キム・ナヨン
写真= ㈱アーティストスタジオ/㈱KIDARI STUDIO/㈱CONTENT ZIO
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