「グローバルポップスター」ジョングクと「R&Bの皇帝」Usherがコラボした。

防弾少年団ジョングクは1日午後2時（以下、韓国時間）ソロアルバム『GOLDEN』のタイトル曲「Standing Next to You」のリミックスを発表した。 今回のリミックスはアメリカのR＆BアーティストUsherが参加し、原曲とは異なる魅力を発散する曲だ。

「Standing Next to You - Usher Remix」には、原曲のエネルギあふれる雰囲気は生かしながらもUsherのフィーチャリングで柔らかな感性が加わった。ジョングクのパワフルで魅惑的な声にUsherの訴え力の濃いボーカルが作ったシナジーは独歩的だ。Usherのは甘くて中毒性の強い音色で曲を導いて存在感を表わした。

ジョングクがソロアルバムを発売した後、海外メディアの絶賛が続いたが、その中で米国日刊USA TODAY）Usherに言及し、ジョングクの活躍を照明した。

ジョングクは7月発売した「Seven(feat. Latto)」、シングル「3D(feat. Jack Harlow)」と「GOLDEN」で全世界音楽市場に「ジョングクシンドローム」を起こした。 特にUsher、「3D」リミックスに参加したジャスティン・ティンバーレイクなど2000年代を代表する男性ソロアーティストとのコラボを通じて、ジョングクは2020年代をリードする「ポップスター」系譜をつなぐ男性ソロ歌手の地位を固めた 。

記者＝ハン・ヘソン
写真＝BIGHIT MUSIC

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