ソル・イナ、『輝くウォーターメロン』の終了に「疎通の美しさを学んだ」
2023/11/15
tvN『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』で繊細な演技を見せて好評を得ているソル・イナが、ドラマ終了の感想を伝えた。
ソル・イナは同ドラマにおいて、1995年のチェ・セギョンと2023年のオン・ウニュの一人二役を演じ、相反する2人のキャラクターの魅力を完璧に消化して注目を集めた。
また、ハ・ウンギョル(リョウン)、ハイチャン(チェ・ヒョヌク)など登場人物との愉快なケミストリーでさわやかで初々しい青春の魅力と笑い、ときめきを与える一方、トラウマを乗り越える感動まで描き出し、ストーリーの流れを導いた。
繊細な熱演で存在感を発揮したソル・イナは「私は毎回どんな作品に会い、私にどんな変化が訪れるか、いつもときめく気持ちで毎日を生きていく人です。今回の作品はタイトルのようにきらめく何かになったような気がして、疎通の美しさを学ぶことができました」として作品に対して格別な愛情を持って臨んだことを伝えた。
続いて「いい作品で温かい疎通ができることに感謝し、その感謝のおかげで再びがんばれる力を得ました。いつも輝いてときめく姿勢で素敵な俳優になれるよう、がんばります。今まで視聴してくださって本当にありがとうございます。いつも健康であることを祈り、幸せと平安が宿る人生であることを祈ります。愛しています!」と今後の覚悟と最終回まで応援してくれた視聴者にも深い感謝の言葉を伝えた。
このようにソル・イナは限界のない演技挑戦で領域を広げ、ロコクイーンを越えた演技派俳優としての地位を固めている。
記者:イ・スンフン
写真提供=GOLDMEDALIST
(c)STARNEWS