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チ・チャンウク×ウィ・ハジュン、『最悪の悪』日韓など6カ国でトップ10

2023/10/12

 チ・チャンウク×ウィ・ハジュン、『最悪の悪』日韓など6カ国でトップ10


Disney+オリジナルシリーズ『The Worst of Evil(最悪の悪)』が圧倒的なK-ノワールの真髄という好評を受け、グローバル興行を続けている。

12日OTTサービスランキング集計FlixPatrolによると、『The Worst of Evil』が公開から2週間で韓国1位を獲得、現在、日本、香港、台湾、トルコなど6カ国でTOP10に上がって熱い人気を続けている。アジア地域に続き、北米、ヨーロッパなど世界各国で順次公開される予定で人気上昇はさらに加速する見られる。

『The Worst of Evil』は1990年代、日・中・韓麻薬取引の中心江南連合組織を一網打尽するために警察「パク・ジュンモ」(チ・チャンウク)が組織に潜入捜査する過程を描いた作品だ。

アンダーカバーで潜入した組織の信頼を得るために徐々に「悪」に変わっていく「パク・ジュンモ」、欲しいものを手に入れるため手段を選ばない江南連合のボス「チョン・ギチョル」(ウィ・ハジュン)、2人の息詰まる対立が最強のスリルと緊迫感を与えている。特にパク・ジュンモの妻で、チョン・ギチョルの初恋相手の「ユ・ウィジョン」(イム・セミ)がアンダーカバー捜査に合流することから彼らの激しい心理戦が、見守る視聴者さえ手に汗握らせるほど。ここに最近公開された6、7話では、日本の麻薬流通人物の「ヘリョン(キム・ヒョンソ)」が登場して、ジュンモと妙な雰囲気を演出し、4人のもつれた関係がどのように繰り広げられるか興味をそそっている。

『The Worst of Evil』は毎週水曜日に2つのエピソードを順次公開して、最後の週には計3つのエピソードを披露する予定だ。

記者=アン・ユンジ
写真提供=ウォルト・ディズニー・カンパニー・コリア

(c)STARNEWS