ガールズグループGFRIEND出身の歌手兼女優のイェリンが、GFRIENDに対する変わらない愛情を表わした。

21日、『@star1』はイェリンのグラビアとインタビューを9月号を通じて公開した。

イェリンは23日、2ndミニアルバム『Ready、Set、LOVE』で戻ってくる。彼女はソロカムバックに対する感想について「私のアルバムだから言うのではなく、3曲ともタイトル曲として書いてもいいほど本当にうまくできあがった。1年ぶりのカムバックなのでワクワクする」として自信を示した。

イェリンは本業だけでなくバラエティ、演技など忙しい活躍を続けている。彼女は先日公開されたウェブドラマ『魔女商店REOPEN』でヒロイン役を演じ、正式女優デビューをアピールした。デビュー作から主人公の座を獲得した彼女は、自分の演技について「演技を習っていないわりには、すごく下手ではないなと思った。当時、監督も撮るたびに演技がよくなると言ってくれた。最終回を撮る時は演技を見ながら感嘆してくださったが、その時は本当にうれしかった」と話した。

また、イェリンはGFRIENDに対する愛情を表わした。彼女はメンバーなしでソロ活動をしていることについて「確実に一人ですべてをしなければならないので寂しい。プレッシャーが大きいようだ。舞台に立った時もメンバーたちとふざけたり、アイコンタクトができなくて寂しい時がある」としてメンバーたちに対する懐かしさを表わした。

専属契約終了後、「GFRIEND解散」という記事が出たことについては「契約終了した当時、私たちは『解散』という表現を使わなかったが、解散と書いた記事が多く出た。私たちは解散だとは一度も考えたことがない」と線を引いた。続いてGFRIENDのカムバックについては「いつになるとは言えないが、必ず再び団結するだろう」と付け加えた。

記者：チェ・ヘジン
写真提供＝『@star1』

(c)STARNEWS