俳優カン・ジソプがキリスト教福音宣教会（JMS）の信徒だという疑惑について、直接立場を明らかにした。

カン・ジソプは12日、「二度とこのような被害者が出ないことを願う気持ちで文を載せる。一時、大変な時期に本当に純粋な気持ちで祈りたくて行ったところであり、一般的なところだと思った。しかし、当初私が考えていた信仰観と距離のある異質さを感じて、そこを離れた。このような醜悪なことがあったことを認知する前に出た」と明らかにした。

続いて「彼らの邪悪な行動を知ったあと、純粋な気持ちで信じた方々が被害に遭わないことを願い、心配した。つらい思いをしたすべての方々に深い慰労の言葉を伝える」と付け加えた。

また「私も一人の被害者として心の中で深く共感し、それによってこれ以上の痛みがないことを願う。また、私の小さな力が被害者にとって慰めになるなら、精一杯最善を尽くして努力する」と伝えた。

これに先立ち、オンラインコミュニティを中心にカン・ジソプがJMSの信徒だという疑惑が浮上した。これに対して所属事務所側は「カン・ジソプは4～5年前にJMSから脱退した」という立場を明らかにした。

記者：チェ・ヘジン
写真提供＝イム・ソンギュン記者

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