『対外秘』のイ・ソンミンが一緒に演技呼吸を合わせたソン・ジュンギについて素敵だったと称賛賞した。

イ・ソンミンは27日午後、ソウル鍾路（ジョンノ）区サムチョン洞のあるカフェで映画『対外秘』（監督イ・ウォンテ）インタビューに応じ、映画に対する話を伝えた。

映画『対外秘』は1992年、釜山（プサン）、万年国会議員候補の「ヘウン」と政治版の隠れた実勢「スンテ」、行動派暴力団の「ピルド」が韓国を揺るがす秘密文書を手に入れ、状況を覆すための激しい争奪戦を繰り広げる犯罪ドラマだ。 韓国を覆す秘密、対外秘文書は劇の中心素材で観客の好奇心を刺激し、予測する間もなく広がる3人の人物のもつれた関係は没入度を高め、犯罪映画のジャンル的楽しみを伝える。 チョ・ジヌンは劇中ミステリーな権力の実勢スンテ役を務めて名演技を披露した。

イ・ソンミンは最近、ヒットした『財閥一家の末息子』のチン・ヤンチョル会長役で大きな愛を受けたことについて「私は作品がうまくいった時もその人気は一ヶ月だと思った。 以前は3ヶ月行ったが、最近は“一ヶ月行くだろう”と思った。 ところが、人気が長く続いた」とし「何よりも一緒に共演した俳優たちが上手くいってとてもうれしい」と話した。

イ・ソンミンは『財閥一家の末息子』ソン・ジュンギに対して「ソン・ジュンギが人々に接する部分がすごくてびっくりした。俳優ソン・ジュンギとして日常で大衆に会う姿を見て“私もそうしなければならない”と思った。 とても素敵だった」と言及した。

『対外秘』は 3月1日公開される。

記者＝キム・ミファ
写真提供＝PLUS Mエンターテインメント

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