グループTHE BOYZが、“堕天使”になって帰ってきた。

THE BOYZは20日午後、ソウル市内で8thミニアルバム『BE AWAKE』の発売記念ショーケースを開いた。THE BOYZは同日午後6時、ニューミニアルバムを発売してタイトル曲「ROAR」でカムバックする。

2年ぶりのオフラインショーケースを開いた感想を尋ねられるとサンヨンは「2023年、私たちの活動が光を放ってほしい」と話した。

THE BOYZは今回の活動において、健康上の理由で活動を中断したエリックの合流により、久しぶりに11人の完全体で活動する。エリックは「久しぶりに私たちが一緒に活動するだけに、最善を尽くす。『さすがTHE BOYZ』という言葉が出るよう、最善を尽くしてお見せする」と覚悟を固めた。

これに先立ち所属事務所は昨年3月、公式ファンカフェを通じて「THE BOYZのメンバー エリックは最近、体調不良および健康上の理由で活動の困難を訴え、正確な診断を受けようと十分な休息をとっている」として「アーティストの健康と安静を最優先に考えて活動を無理に継続することは不可能だと判断し、エリックを含むTHE BOYZのメンバーと慎重な議論の末に、エリックは健康回復に集中することを決めた」と発表した経緯がある。

『BE AWAKE』は「愛」を自覚し、これを勝ち取るために乗り出す少年たちのストーリーをTHE BOYZが堕天使に変身して披露するアルバム。新曲「ROAR」は、ホイッスルサウンドとどっしりとしたドラム、強烈なベースサウンドが際立つR&Bポップダンスジャンルの曲で、本能に惹かれて愛を勝ち取るために堕天使に変わったTHE BOYZのギャップのある魅力を見せる計画だ。

記者：ハン・ヘソン
写真提供＝キム・チャンヒョン記者

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