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イ・ソンビン、「法廷ウソ証言騒動」に反発

2023/01/04

イ・ソンビン、「法廷ウソ証言騒動」に反発

イ・ソンビンは4日、自身のInstagramに「早朝に何ごと?法廷で嘘の証言をしたら処罰を受けるでしょう。騒動で終わる?騒動を起こしたいのでは?そして、私のせいで上場廃止?私がそう話したと?その会社について、私の裁判について記事を書いていただけたら感謝します!」と投稿した。

また彼女は過去に法廷で争ったイマジンアジア上場廃止関連記事を投稿した後「こんな理由で上場廃止したそうです」と伝えた。

この日、ザ・ファクトは、イ・ソンビンが、元ウェルメイド・イエダン会長ビョン氏が2021年6月25日、ソウル東部司法裁判所で開かれた元WYDエンターテイメント(以下、WYD)代表ソ氏を恐喝の容疑で告訴した事件について証言を翻したと報道した。

報道によると2017年、イ・ソンビンはイマジンアジアがビョン氏(元ウェルメイド・イエダン最大株主)を告訴した事件の参考人として出席し「WYDはビョン氏と関係がない」と話した。しかし、2021年にビョン氏がソ氏(元WYD代表)を告訴した事件の証人として出席し「WYFはビョン氏の物であっている」と供述したとの事。

当時、イ・ソンビンは「『ビョン氏は全く関係ない』と話したのは、指示を受けたから」、「イマジンアジアの最初の訴訟に私たち(イ・ソンビン、ジン・ジヒ)が不利な事があった。それでどうしなければならないか話し合った。当時、ビョン氏が『事実通りに話したら今は不利な部分があるのでこのように話して欲しい』と言った」と答えた。

一方、MONEY TODAYによると韓国取引所コスダック市場委員会は、2019年10月、イマジンアジアに対する上場廃止審査結果、上場廃止を審議議決したと公示した。その年の5月、イマジンアジアは実経営者、代表、キングズエンターテイメントの代表イ氏等が会社の資金94億500万ウォンを横領したと公示した。これに取引所は上場規定により、イマジンアジアを上場適格性の実質審査対象に定め、上場廃止を決定した。

記者=アン・ユンジ
(c)STARNEWS