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『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』×『パチンコ』、米クリティクス・チョイス・アワード候補にノミネート

2022/12/07

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』×『パチンコ』、米クリティクス・チョイス・アワード候補にノミネート


ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』と『パチンコ』がアメリカのクリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞、Critics Choice Awards)の最優秀外国語ドラマ部門候補に上がった。

クリティクス・チョイス協会(CCA)は6日(現地時間)第28回クリティクス・チョイス候補を公開した。

特に最優秀外国語シリーズ候補には『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』と『パチンコ』が上がってそれぞれNetflixとAppleTV+を通じて放送された。

韓国ドラマがクリティクス・チョイステレビ部門候補に上がったのは『イカゲーム』に続き2回目で2年連続だ。昨年『イカゲーム』は最優秀外国語シリーズ受賞と、イ・ジョンジェが主演男優賞を受賞して2冠を達成した。

『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は、天才的な頭脳と自閉スペクトル症を同時に持つ新入弁護士ウ・ヨンウ(パク・ウンビン)の大手ローファーム生存記で、1話視聴率0.9%からスタート、8話で13.0% 視聴率に到達し、放送終了後もNetflixグローバル視聴順位1位を記録、熱風を続けた。

家族、愛、勝利、運命、そして克服まで全世界が共感できるテーマを扱う『パチンコ』は、生存と繁栄への不屈の意志で故郷を離れた韓国移民家族の希望と夢を 4代にわたる年代記で描く。女優ユン・ヨジョン、キム・ミナ、イ・ミンホなどが出演して熱演を広げた。

第28回クリティクス・チョイス・アワードは来年1月15日、ロサンゼルスのフェイモントセンチュリープラザホテルで開かれる。

記者=キム・ナヨン
写真=ENA、AppleTV+

(c)STARNEWS