ソン・ジュンギ主演『財閥一家の末息子』、「影響力のあるドラマ」で首位キープ
2022/12/05
JTBC金土日ドラマ『財閥一家の末息子』が、2週連続で「最も影響力のあるドラマ」に選ばれた。
CJ ENMが5日に明らかにしたところによると、『財閥一家の末息子』は11月21日から11月27日まで集計された2022年11月4週目の「最も影響力のあるプログラム」のドラマ部門で406.9ポイントを獲得し、1位を獲得した。
同ドラマは前週に続いて2週連続で1位を守り、話題性を立証した。
『財閥一家の末息子』は3日と4日に放送された第7、8話において、長兄継承原則の撤回と共に一層猛烈になったスンヤングループ内の継承戦争が描かれた。
第8話の視聴率は自己最高の全国19.4%、首都圏21.8%を突破し、全チャンネル1位を獲得した。ターゲット層の20歳~49歳の視聴率でも9.3%を記録し、連日自己最高を更新した。
一方『財閥一家の末息子』に続き、キム・ヘス主演tvN『シュルプ』が2週間連続で2位にランクインした。
記者:ユン・サングン
写真提供=『財閥一家の末息子』
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