チョン・ウソン、監督として“ハワイ国際映画祭”で受賞
2022/11/16
俳優チョン・ウソンが、監督として“ハワイ国際映画祭”の「功労賞」を受賞した。
チョン・ウソンは13日(現地時間)、ハワイのホノルルで開催された“第42回ハワイ国際映画祭”で、映画祭の最高栄誉に当たる「キャリア功労賞」を受賞した。
彼は初の長編演出を引き受けた映画『保護者』が同映画祭に公式招待され、公式日程を消化した。チョン・ウソンは現地の観客と直接疎通し、映画を披露して多くの好評を得たという。
特に彼は『保護者』を通じて映画祭公式招待と共に受賞の栄光を手にし、俳優を越えて監督として演出力まで立証した。
チョン・ウソンが受賞した「ハレクラニキャリア功労賞」は、世界的なキャリアで頂点に立ったアーティストに授与する賞で、クエンティン・タランティーノ監督やサミュエル・L・ジャクソンなど世界的なアーティストたちが同賞を受賞した経緯がある。
記者:ユン・サングン
写真提供=Artist Company
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