ユク・ソンジェ主演『ゴールデンスプーン』、偏向編集疑惑について釈明
2022/11/11
ユク・ソンジェ主演『ゴールデンスプーン』側が、メイキング映像に関して浮上した俳優たちの偏向編集疑惑について釈明した。
MBC金土ドラマ『ゴールデンスプーン』側の関係者は11日、最近浮上した偏向編集疑惑に関して「『ゴールデンスプーン』は俳優たちが最高の和を見せてくれた最高のドラマだった」として「現場の雰囲気は本当に申し分なく良かった。今回の騒動で俳優とドラマを愛してくださった視聴者に不便をおかけして、申し訳ない」と明らかにした。
先日、あるオンラインコミュニティには同ドラマのメイキングに関する文が掲載された。該当の文には、これまで公開された一部のメイキング映像でユク・ソンジェ、イ・ジョンウォン、チョン・チェヨン、ヨヌなど主演俳優より助演俳優のソン・ウヒョンが多く出てくるという主張が書かれていた。
これに対して一部のインターネットユーザーは同調し、俳優たちの偏向編集疑惑を提起した。その後も騒動は収まらず、ドラマの関係者が釈明まですることになった。特に、メイキング映像に関しては撮影した俳優たちが積極的に参加し、協議後に進行しただけに関係者たちも残念がっているという。
一方『ゴールデンスプーン』は9月23日に初放送され、12日の第16話の放送を最後に終了する。
記者:イ・ギョンホ
写真提供=MBC金土ドラマ『ゴールデンスプーン』
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