防弾少年団、グループ&ソロ共にビルボードで好成績
2022/08/17
グループ防弾少年団(BTS)がグループとソロ活動の両方で、アメリカビルボードチャートでの人気を着実に得ている。
16日にアメリカビルボードが発表した最新チャートによると、防弾少年団のアンソロジーアルバム『Proof』はビルボードメインアルバムチャートであるビルボード200で前週比3ランクアップした59位にランクインし、9週連続チャートインした。
『Proof』は他にも、ワールドアルバム2位、トップカレントアルバム44位、トップアルバムセールス67位に定着した。
防弾少年団はソロ活動でも存在感を示した。JIN、JIMIN、V、JUNG KOOKが5日に発表したベニー・ブランコ、スヌープ・ドッグとのコラボ曲「Bad Decisions」は、進入初週にホット100の10位を記録した。ビルボードによると、これにより防弾少年団は10曲以上がビルボードホット100チャートのトップ10に入った最初の韓国アーティストとなった。
また、JUNG KOOKとチャーリー・プースのコラボレーション曲「Left and Right (feat. Jung Kook of BTS)」は、メインシングルチャートのホット100で前週比9ランクアップした48位を記録し、デジタルソングセールス34位などチャートを逆走した。
記者:ムン・ワンシク
(c)STARNEWS