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ナム・ジュヒョク側、いじめ追加暴露に再び強硬対応を予告

2022/07/07

ナム・ジュヒョク側、いじめ追加暴露に再び強硬対応を予告


俳優ナム・ジュヒョクのいじめ疑惑をめぐる追加暴露が続いた中で、所属事務所側が「事実ではない」として、再び強硬対応に乗り出した。

所属事務所は6日、公式コメントを通じて「匿名の2次情報提供内容に関して当社は、俳優はもちろん、さまざまなチャンネルを通じて多角的に事実の有無を確認し、2次情報提供者が主張する内容は事実ではないことを確認した」と明らかにした。

ナム・ジュヒョクからいわゆる「Kakaoトーク監獄」、「Kakaoトーク地獄」の被害に遭ったというA氏の主張については「当時の事件の全貌を掲載したのではなく、前後の状況に対する何の説明もなしに一部短編的な場面だけを抜粋した」として「俳優が情報提供者に謝罪しようと試みたという情報提供者の言葉もまた、まったく事実ではない」と否認した。

これに先立ち、ある媒体によるとA氏は過去にナム・ジュヒョクをはじめとする12人の友人から強制的にグループトークルームに招待され、セクハラ、容姿卑下、性的卑下などを受けたとして、「Kakaoトーク監獄」の被害者であることを主張した。

これについて所属事務所は「Kakaoトークグループチャットであったことは事実関係が非常に複雑で、登場人物の非常に私的な領域の問題だ」として「近いうちに法的対応過程で明確に事実関係が確認されるだろう」と話した。

また「俳優の名誉を守るため、1次情報提供者に続いて2次情報提供者に対しても強硬に対応せざるを得ないと判断し、迅速に告訴状を提出する計画だ」として「今後確認されていない無分別な主張、デマを拡散するYouTuberなどのメディアに対しても当社は強硬かつ断固とした法的手続きを進める予定」と伝えた。

記者:ユン・ソンヨル
写真提供=イ・ドンフン記者

(c)STARNEWS