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2AM、本日午後6時に7年ぶりカムバック

2021/11/01

2AM、本日午後6時に7年ぶりカムバック


バラードグループ2AMが、下半期の歌謡界を感性で彩る。

2AMは1日午後6時、主要音源サイトを通じてニューミニアルバム『Ballad 21 F/W』を発表、ダブルタイトル曲を発表した歴代最高のカムバックを予告した。

最初のタイトル曲「近くにいて知らなかった」は、「死んでも離さない」、「電話に出ない君へ」など2AMの数多くのヒット曲を手掛けたプロデューサー パン・シヒョクが作詞と作曲に参加した。近くにいて知らなかった人に対する懐かしさと悲しみを温かいメロディーに盛り込んだ曲で、昔の感性を感じることができる歌詞とメロディーが別れの痛みと郷愁を刺激する。

2番目のタイトル曲「さようなら」は、2AMを自ら制作してプロデュースしたJ.Y.Park(パク・ジニョン)の自作曲である。愛する人に突然別れを告げられた瞬間の複雑な気持ちを表現し、映画を見ているように歌詞と音楽の起承転結がドラマチックに展開される。

音源と共に公開されるミュージックビデオには、キム・ソヒョンやJUNHO(イ・ジュノ)が出演して恋人同士の演技を繰り広げる。二つのタイトル曲のミュージックビデオがつながっているユニークな構成で、見る楽しみを加えた。2人のしっかとりした演技力と2AMの感性が込められた音楽が出会い、シナジー効果に期待が集まる。

2AMは、2014年10月に発売された「Let's Talk」以来7年ぶりに完全体でアルバムを発表する。特に、7年ぶりの完全体でのアルバムをダブルタイトル曲にしたという点から、2AMの自信がうかがえる。彼らは甘く胸に響くバラード曲でさらに深い感性を歌いながら、下半期の歌謡界バラードブームをリードするものと期待される。

記者:ユン・サングン
写真提供=文化倉庫

(c)STARNEWS