AFTERSCHOOL出身のリジ(パク・スヨン)の飲酒追突事故1審宣告公判が開かれる。
28日午前10時、ソウル中央地裁刑事21単独は、特定犯罪加重処罰などに関する法律違反(危険運転値賞)などの容疑で起訴されたリジの宣告公判を進行する。
リジは5月江南区(カンナムク)清潭洞(チョンダムドン)ヨンドン大橋南端交差点付近で、飲酒した状態で運転し、前を走っていたタクシーに追突した容疑で起訴された。リジの血中アルコール濃度は免許取消水準の0.08%を超えたことが分かった。
先に進行された結審公判で検察はリジに懲役1年の実刑を求刑した。
当時リジは最後の陳述で「飲酒車両を通報してきた立場だが、一瞬の間違った判断で法律違反行為を起こした。普段やってきた言行と異なる行為でとても後悔して反省中」とし「事件後毎日後悔と罪悪感を感じ夢でも反省して自責している。二度とこういう過ちを犯さない」と善処を訴えた。
記者=イ・ドクヘン
写真=キム・チャンヒョン記者
(c)STARNEWS