グループLABOUMのリーダー・ユジョンがチームを脱退した。

ユジョンは8日、自身のInstagramに長文の手紙を掲載。

「所属事務所と満7年間の契約が満了した。私と事務所は今年の3月から数か月の十分な話し合いを行い、各自の道を歩むことを決定した」とチーム脱退を報告した。

「LABOUMになった2014年8月からここまで、各自の位置で7年チームを守ってくれたメンバーに感謝だ」と、共に活動したメンバーに感謝を伝えた。

これまでの活動を振り返って、ユジョンは「寂しく、辛い瞬間も多かったし、乗り越えることが難しいこともあったが、一度も歩んできた道を後悔したことはない。いつも変わらず私たちを応援してくれたLATTEのみなさんのおかげで頑張れたし、今日まで来ることができたと思う」とファンにも感謝を伝えた。

「LABOUMのリーダーとしての人生はここでピリオドを打ち、新たな挑戦で私は引き続き成長していく。今後の私の歩みにもたくさんの応援をお願いしたい」と文を締めている。

LABOUMは2014年8月28日にデビュー。最近、2016年に発売した曲が返り咲きし大きな人気を博した。ユジョンが脱退したLABOUMはソルビン、ヘイン、ソヨン、ジエンの4人組となって活動を続けていく。

記事＝イ・ドクヘン記者
写真＝イム・サンユン記者
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