俳優チョ・ビョンギュのいじめ疑惑を否認したチョ・ビョンギュの知人が、自身は所属事務所の関係者ではなく、被害者と主張したキム氏がマスコミプレーをしていると強調した。
チョ・ビョンギュとキム氏の知人だと明らかにしたAさんは29日、SNSにキム氏に対して「私が所属事務所(の関係者)という一つの希望で最後まで被害者のふりをしているが、私は所属事務所と何の関係もなく、一度も接触したことがないことを明らかにする」として長文の文を載せた。
続いて「(キム氏)は錯覚から抜け出すことができなくて、部分的な内容を粗雑に解釈して世論を揺さぶり、関係のない人々を追い込んでいる」と話した。
チョ・ビョンギュの知人はキム氏に対して「匿名の後ろに隠れマスコミプレーをやめて、すべてのことに対して責任を負うことを願う」として「彼が無駄な解釈でマスコミプレーをして状況をずるずる引きずるつもりなら、私もそれに合った対応をするだろう」と付け加えた。
一方キム氏は今年2月から、チョ・ビョンギュがニュージーランドでの学生時代にいじめの加害者だったと主張する文をオンライン上にアップし、チョ・ビョンギュと真実の攻防を行ってきた。
記者:ハン・ヘソン
写真提供=イ・ドンフン記者
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