ハン・イェスル、虚偽事実流布の告訴人として警察で調査
2021/07/16
女優ハン・イェスルが、虚偽事実の流布および侮辱容疑の告訴人として警察の調査を受けた。
15日、所属事務所の関係者によるとハン・イェスルはこの日、江南警察署で告訴人として調査を受けた。彼女は2時間ほど調査を受けたと伝えられている。
これまでハン・イェスルは弁護士を通じて虚偽事実を流布したり、侮辱的な表現を日常的に使用したYouTuberを相手に名誉毀損および侮辱容疑を適用して告訴状を提出した。
一方ハン・イェスルは5月、10歳年下の恋人を自身のInstagramを通じて公開、話題を集めた。その後、この男性に対するデマが量産されて麻薬、脱税などハン・イェスル本人についての暴露が続き、彼女は積極的に釈明するなど虚偽事実の流布および悪質コメントなどに強力に対応することを明らかにしていた。
記者:ユン・サングン
写真提供=ホン・ボンジン記者
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