解散を発表したGFRIEND側が、再び立場を発表した。
所属事務所は21日、Weverse公式チャンネルを通じて今後のGFRIEND関連コンテンツ、およびサービスについて公示した。
所属事務所は「突然の専属契約終了の知らせでファンの皆さんに心配をおかけし、申し訳ない。これまでGFRIENDを惜しみなく愛して応援くださったファンの皆さんに、心より感謝申し上げる」と伝えた。
続いて「公式SNSおよびファンカフェ、Weverseなどは既存コンテンツの閲覧が可能な状態で維持される。ただし、メッセージを書くなど一部の機能は日程が経過したら制限される予定だ」と明らかにした。
ファンクラブBUDDY Membershipの利用期間が残っている場合、払い戻し規定により払い戻しが可能だ。
最後に「皆さんが期待する知らせを伝えようとアーティストと事務所は最後の瞬間まで努力したが、望み通りの結果をお聞かせできず申し訳ない」として「新しい出発のために旅立つGFRIENDの各メンバーのために、変わらない愛と力強い応援をお願いする」と伝えた。
一方GFRIENDとSOURCE MUSICの専属契約は、5月22日付で終了する。
記者:イ・ドクヘン
写真提供=キム・チャンヒョン記者
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