俳優ジスが校内暴力（いじめ）加害者だったことを認めた。これにKBS 2TV月火ドラマ『月が浮かぶ川』側がシズの残りの放送分量を置いて会議に入った。

『月が浮かぶ川』側は4日スターニュースに「本日予定されていた撮影を中止した」と「撮影再開については未定」と伝えた。

『月が浮かぶ川』側はオンダル役を演じ、主演で出演中のジスのいじめ議論を巡って今後彼の登場に関して悩むことになった。制作陣は午前から会議を進行した。

KBS視聴者権益センターにジスの降板を請願する人数が6000人を突破し、ジスの分量を最大限に取り除く状況に置かれた。すでに『月が浮かぶ川』は、20話のうち18話までの撮影が行われた。編集、俳優の交替に伴う再撮影などが非常に困難な状況で制作陣がどのような決定を下すか注目される。

記者=ハン・ヘソン
写真= KBS

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