女優チェリムが意味深な心境を表した。

チェリムは6日午後、自身のSNSに文を掲載した。

チェリムは「15歳…明るく夢を持って生きていくべき年齢に職業を持つことになってしまった。いつも学生時代の物足りなさが残っていて今の仕事ではなかったら、私は何をしている人になっていただろうか？疑問がいつもあった」と書いた。

「その疑問を解いてみようとあちこちで傷つくこともあったが、止めることはなかった」、「何でも簡単に手に入ったものは、簡単に失うことになることを知ってしまった私は大人だから。そしてママだから…」と書いた。

チェリムの投稿に国内外のファンたちは声援を送った。

1979年生まれのチェリムは、1994年ミスヘテで芸能界にデビューした。

チェリムは、中国の俳優ガオ・ズーチーと2014年に結婚したが、最近離婚した。二人の間に息子をもうけている。

記者=キム・スジン
写真=チェリムSNS

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