gugudanハナ、解散の心境「力になりたかったけどゴメン」自筆の手紙
2020/12/31
デビュー4年目に解散することになったgugudanのハナがファンに自筆の手紙で感謝と申し訳ない気持ちを伝えた。
ハナは31日の早朝、gugudanの公式ファンカフェに「1年を終える大切な年末に突然ニュースを伝えることになった」とファン宛の自筆の手紙を投稿した。
「残念でとても申し訳なく思っている」と言うハナは「2016年の蒸し暑かった夏を覚えている。私はgugudanが舞台を踏んでDear Friend(タンチャク:ファンクラブ名)に出会ったあの日のことを今でも忘れることが出来ない」と思い浮かべた。
また、ファンに「誰よりも不安な状況に力になりたかったけどゴメン。コロナで直接会うことが出来なかったことがとても残念だが、健康に気を付けてまた会おう。今までgugudanを親友のように応援して、愛してくれた皆さん、心から感謝する」と綴った。
gugudanは、31日を最後に公式のグループ活動を終了する。所属事務所ジェリーフィッシュエンターテイメントは30日にこの事実を知らせ「グループ活動は終えるが、当社はメンバーの音楽、演技等、様々な個人活動のために全面的な支援を惜しまず最善を尽くす予定だ」と明らかにしている。
結局、2年の空白の末に解散のニュースを知らせたgugudanに向けたファンの寂しさは大きくなっている。
記者=コン・ミナ
(c)STARNEWS