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ボビー・チョン、“性犯罪容疑”起訴意見で検察に送致される

2020/11/18

ボビー・チョン、“性犯罪容疑”起訴意見で検察に送致される

警察が、自ら死を選択しこの世を去った交際相手の女性に対し、不法撮影し性犯罪を犯したという疑惑を受けているバンドAutumn Vacationのメンバー ボビー・チョンに対し、起訴意見をかけ検察に送致した。

ソウル麻浦警察署は、ボビー・チョンに対し性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用した撮影)容疑があるとみて起訴意見をかけ検察に送致したと、18日明らかにした。

先立ち、警察はボビー・チョンを性暴力犯罪処罰法違反と、強姦致傷の容疑で立件し捜査していた。以降、警察はボビー・チョンの強姦致傷の容疑については不起訴とすると結論を下した。

これと関連し、ボビー・チョンは11日、自身のブログを通し自身がこれと関連し警察の調査を受けたことを直接報告。「告発内容が一から十まで全く事実ではないという点を、落ち着いて明かしてきた」と主張していた。

ボビー・チョンは「故人のご冥福をお祈りする。遺族、及び知人の方にも哀悼の意を表する」としながら「もう少しで誤解と嘘がすべて明らかとなり、事件の真実と私の無実が明かされると思う」と重ねていた。

先立ち、ボビー・チョンの交際女性であり、20代の歌手志望だったA氏は、ボビー・チョンが薬を入れた酒を飲ませてきて、性暴行し、身体を同意なく撮影したと訴えた。A氏は4月に自ら命を絶ったことが報じられている。

A氏の家族は、5月にボビー・チョンを警察に告発し、警察は家宅捜索で押収したボビー・チョンの携帯電話とパソコンを調べ、証拠を確保した。

(c)STARNEWS