『隣人』、笑いと感動を再び…メディアからの好評相次ぐ
2020/11/17
『7番房の奇跡』イ・ファンギョン監督と制作陣が届ける奇跡のような笑いと感動の映画『隣人』が来る25日公開を控えて韓国メディアの好評を盛り込んだレビューポスターを公開した。
公開されたポスターは、同じ空間でお互いを切なく眺める「テグォン」と「ウィシク」の出会いを盛り込んだ。
突然やってきた自宅隔離を克服するために秘密疎通作戦を繰り広げるウィシクとテグォンがお互いの間を遮る壁なしに同じ空間で出会って情を交わす姿はイ・ファンギョン監督が選んだ最高の名場面でもある。
このようにジーンとくる二人の出会いは、「アゲイン、『7番房の奇跡』」 、「2020年に伝える1985年の隣人のぬくもり」、「眩しいほど嬉しい映画」など、美しく、暖かい賛辞とともにより深い感動と響きを与える。
国内メディアは、ヒューマンコメディの利点を生かした『隣人』の笑いと感動、チョンウ、オ・ダルス、キム・ヒウォン、キム・ビョンチョルなど韓国代表俳優たちの人間美あふれるケミなどを好評の理由で挙げ、映画に対する期待を高めている。
『隣人』は左遷の危機に置かれた盗聴チームが、自宅隔離された政治家の家族の隣の家に偽装引っ越ししてきて一日中監視することから繰り広げられるストーリー。 11月25日に公開される。
記者=キム・ミファ
写真=『隣人』
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