お笑い芸人キム・シニョンが自身の心情を伝えた。

キム・シニョンは5日放送されたMBC FM4U『正午の希望曲キム・シニョンです』に2日ぶりに復帰した。

キム・シニョンは、故パク・チソンの悲報を接して3日と4日の二日間ラジオ生放送に参加しなかった。

キム・シニョンは 「多くの方々が応援を送ってくださった」とし「二日間参加できなくて申し訳ない。スペシャルDJを務めてくれたHangzooに感謝の言葉を伝えたい」と話した。

「正直、まだ心が落ち着かない。妹（故パク・チソン）よりもっと頑張らなければならないと思う。これからもっと頑張って笑わせ、一生懸命に生きる」と伝えた。

ソウル麻浦（マポ）警察署によると、故人は2日、自宅で母親と一緒に死亡した状態で発見された。警察はこの日、父親の通報で現場に出動し、発見当時二人はすでに死亡した状態であったことが分かった。

故人の葬儀室は、ソウル陽川区梨木洞病院葬儀場に用意され、5日午前9時に出棺が行われた。

記者=チャン・ウンソン
写真提供=キム・フィソン記者

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