ソ・ジソブ、キム・ユンジン主演の映画『自白』が制作報告会を一週間控えて突然中止した。

22日、ロッテエンターテインメントは26日午前11時、ソウルロッテシネマ建大入口で進行予定だった『自白』の制作報告会を突然中止すると発表した。制作報告会を一週間控えて突然中止するのは異例だ。

行事には、ソ・ジソブ、キム・ユンジン、ナナ、ユン・ジョンソク監督が出席する予定だった。『自白』は、密室殺人事件の容疑者として指名された有望な事業家「ユ・ミンホ」と彼の無罪を証明しようとする勝率100％の弁護士「ヤン・シネ」が隠された事件のパズルを合わせていくことから繰り広げられる物語。

ティーザー予告編を公開して制作報告会を皮切りに本格的な広報活動に乗り出そうとした『自白』が突然日程を取り消したのは公開日を来年に延期することにとロッテエンターテインメントが合意したからだ。

『自白』は発表していなかったが、当初11月25日公開を予定、広報計画を立てた。しかし、最近二回実施したモニター試写会の反応がよくて2021年お正月を狙おうという意見が出たと伝えられた。

ソ・ジソブとキム・ユンジンのスリラー『自白』が来年お正月に観客と会うことができるか見守らなければならないようだ。

記者=チョン・ヒョンファ

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