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カン・ダニエル、悪質コメント追加訴訟「損害賠償の責任も問う」

2020/09/18

カン・ダニエル、悪質コメント追加訴訟「損害賠償の責任も問う」

カン・ダニエルの所属事務コネクトエンターテイメント(以下、コネクト)が悪質コメントを追加告訴したと明らかにした。

コネクト側は17日、公式ホームページに「カン・ダニエルに対するオンライン上の批判、名誉棄損など、悪質な書き込み対処に努力を傾けるため、4月から法務法人リウとクリーンインターネットセンターを運営している」と伝えた。

コネクトは7月24日、悪質コメントを相手にソウル中央地検に3回目の告訴状を提出したと明かしたことがある。これについて「提出した告訴状に関連し、告訴人の供述まで終えた段階で、現在捜査中だ」と話した。

また、先月3日にカン・ダニエルのアルバム『MAGENTA』販売と共に、1カ月間クリーンセンターのモニタリングを強化したと明かした。

コネクト側は「アーティストのカムバックに伴い悪質コメントの虚偽事実、悪意のあるデマを拡散する行為などが増加する憂慮があり、綿密な悪質コメントを摘発して警告および削除の要求などの処置をしてきた」と説明した。

「とうてい見逃すことが難しい水準だと判断したもの」に対し、去る10日、ソウル中央地検に4回目の告訴状を提出したと伝えた。

「4回目の告訴の対処になった悪質コメントに対しても、民事上の損害賠償請求など、最後まで法律上の責任を問う予定だ。アーティストに対する無分別な悪質コメントが根絶されない限り、今後も続けて加害者に対するモニタリングと告訴手続きで強力に対応する」と強調した。

記者=ユン・ソンヨル
(c)STARNEWS