カン・ドンウォン主演『半島』、クッキー映像にも関心が集中
2020/07/15
映画『半島』がいよいよ公開された。前売り枚数だけで20万枚を超えるなど熱い関心を集めている中で、映画のクッキー映像にも耳目が集まっている。
映画『半島』は、『新感染 ファイナル・エクスプレス』から4年後、廃虚になった土地に残された人々の最後の死闘を描いたアクション大作だ。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』に続いて『半島』を手掛けたヨン・サンホ監督は、Kゾンビのスタート地点となったオリジナルゾンビ物に銃撃、カーチェイスなどのアクションを加え、観客をひきつけた。
映画を鑑賞した観客の間では、『半島』のクッキー映像に関心が集中している。インターネットサイトの『半島』関連検索語でも「クッキー映像」が上がっているほどだ。それだけ関心が大きいということだが、『半島』にはクッキー映像がない。
一方期待を背負って公開された『半島』が新型コロナウイルスによる劇場不振が続く中、劇場にとって恵みの雨となることができるか、期待が集まっている。
記者:キム・ミファ
写真提供=映画『半島』ポスター
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