買い占め疑惑提起のパクキョン、検察へ送検
2020/06/17
音源買い占め疑惑を提起したBlock Bパクキョンが虚偽事実の流布により在宅起訴意見で検察に送致された。
ソウル城東警察署は17日、スターニュースに 「パクキョンを虚偽事実適示による名誉毀損の疑いで16日、在宅起訴意見で送致された」と明らかにした。
パクギョンは昨年11月24日、自身のTwitterに音源買い占め疑惑を受ける歌手6チームを取り上げて名誉毀損の疑いで訴えられた。
当時、パクギョンは「私のVibe、ソン・ハイェ、イム・ジェヒョン、チョン・サングン、チャン・ドクチョル、ファン・インウクのように買い占めしたい」という文を載せた。活動中の歌手が同僚歌手の名前を直接言及し、買い占め疑惑を提起したのは初めてで多くの注目を集めた。
パクキョンが言及した歌手たちは買い占め疑惑について「事実無根」と反論し、パクキョンを虚偽事実適示による名誉毀損および情報通信網法違反罪で告訴した。
これにパクギョンは警察の調査を受けるために、1月21日に予定された現役軍入隊時期を延期した。
記者=コン・ミナ
写真=キム・フィソン記者
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