6月にカムバックを控えているガールズグループIZ*ONEが、悪質コメントを作成したネットユーザーに対して法的対応を行うことを明らかにした。

IZ*ONEのマネジメントを受け持つOFF THE RECORDとSWINGエンターテインメントは25日、公式コメントを通じて「2019年11月、IZ*ONEのメンバーを対象にした虚偽事実流布者などを相手に、1次告訴状を提出し、この事件は捜査が行われた」として「悪質コメントの実態が看過できないほど深刻な状況」と明らかにした。

続いて「アーティストの保護および悪質コメントの根絶のために、より一層強力な法的対応を行う」としながら「情報提供されたキャプチャー資料などを集め、悪質リプライヤーを情報通信網法違反、および侮辱罪により2次追加告訴する予定」と強調した。

また「持続的なモニタリングによりアーティスト保護に最善を尽くし、アーティストの名誉を傷つける悪意の誹謗掲示物、および虚偽事実の流布などについても善処や合意なく強硬な法的措置を取る計画」と付け加えた。

記者：ユン・サングン
写真提供＝OFF THE RECORD

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