BTSジミン、米国版『覆面歌王』3回目のラブコール
2020/05/15
防弾少年団(BTS)のジミンが米国版『覆面歌王』(The Masked Singer)の制作責任者Izzie Pick_Ibarraからラブコールを受けた。
12日、海外のマスコミ「StyleCaster」は、『The Masked Singer』の制作責任者Izzie Pick_Ibarraのインタビューを公開した。
彼は「『The Masked Singer』シーズン4の制作が確定した」と明かし、「条件が揃えば秋の放送を目標に、8月初旬の制作を計画している」と話した。
キャスティングに関する質問には「まだ話せない。可能なら防弾少年団のジミンが必ず参加する事を望む」と公開ラブコールを送った。
『The Masked Singer』がジミンにラブコールを送るのはこれが初めてではない。
2月に「StyleCaster」は、「The Masked Singerに必ず出演するべき10人のスター」という題名の記事でジミンを選び、「ジミンを選んだ理由は、歌唱力が優れておりボーカルが柔らかい」と称賛した。
また、4月3日のMBCバラエティ研究所の公式Twitterに投稿された「米国から飛んで来た私心を込めた覆面歌王5周年を祝う映像」で、米国のガールズグループ、プッシーキャット・ドールズの元メンバー、ニコール・シャージンガーが「韓国の芸能人を米国の覆面歌王に招待できるのなら、無条件にBTSのジミンであるべきだ。韓国語が話せたらよかった」と話し、ジミンにラブコールを送った。
このようにジミンに向けたラブコールが続きながら米国版『覆面歌王』の新シーズンにジミンが出演するか注目が集まっている。
記者=キム・スジン
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