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フィソン、倒れたまま発見…麻薬の疑い警察調査

2020/04/01

フィソン、倒れたまま発見…麻薬の疑い警察調査

最近、麻薬類投薬の疑いを受けている歌手のフィソンが睡眠麻酔剤類の薬物を投薬したまま倒れて警察が出動したことが確認された。

1日、消防当局等によると、フィソンは3月31日午後8時25分頃、ソウル市松坡区長旨洞(ソンパ区チャンジ洞)の某建物のトイレで倒れた後、男性が倒れているとの通報が警察と消防所に入り、現場に向かうと倒れている男性がフィソンだと確認された。

関係者はスターニュースに「当時、現場にビニール袋と注射が数個、液体が入った瓶などが発見された。フィソンは意識がある状態でトイレに倒れており命に別状はない」と明かした。

その後、警察もフィソンの麻薬類投薬の可否を把握すると、召喚調査を実施し、尿検査では陰性の判定を受けたと伝えられた。

警察はフィソンが使用した薬物が麻薬類として指定されていない睡眠麻酔剤の種類であると見て、一旦自宅に戻した。その後、警察は麻酔剤の入手経路を調査し、医療法違反などの犯罪の疑いがあるのか確認していると見られる。

これに先たち、フィソンは2019年12月にも麻薬関連の疑いで注目を集めた。2013年に軍隊で服務中当時に睡眠麻酔剤の一種であるプロポフォール投薬の疑いで軍隊の警察で調査を受けたが、治療目的であることが認められて嫌疑無しの処分を受けた。

記者=ユン・サングン
(c)STARNEWS