歌手チョグォンが、本日（24日）除隊し所感を伝えた。

最近除隊前の最後の休暇中だったチョグォンは、新型コロナ拡大防止のための国防総省の方針に基づいて復帰せずに除隊を迎えた。

彼は「一昨年の猛暑の時に入隊し、597日（1年7ヶ月18日）来ないようだった除隊日をいよいよ迎えることになりました」とし「私を待ってくれて心から感謝します。決して楽ではなかったし、波乱もありました。しかし、私の軍生活において大きな力になってくださったとても良い幹部の皆さん、軍楽隊員、軍のミュージカル派遣将兵と家族、友人、愛するファンの方々に心から感謝します。おかげで元気に除隊することができました」と周辺に感謝の気持ちを伝えた。

歌手として活発な活動も約束した。チョグォンは、「今は予備役チョ・グォンになりました」とし「本業の歌手チョグォンに戻って様々な姿をお見せするので、期待してください」と応援を頼んだ。

2018年8月に入隊したチョグォンは、江原道（カンウォンド）洪川（ホンチョン）11師団内軍楽隊で軍楽兵として服務してきた。

2008年に4人組男性グループ2AMでデビューしたチョグォンは、「この歌」、「死んでも離さない」、「電話に出ない君に」など多数のヒット曲を残して大きな愛を受けた。2017年JYPエンターテインメントを離れCUBEエンターテインメントに移籍した。

記者=コン・ミナ
写真=チョクォンInstagram

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