トップアイドルグループBIGBANGとYGエンターテインメントの再契約の知らせに、韓国国内だけでなく海外のマスコミからも注目が集まっている。

YGは11日、BIGBANG のG-DRAGON、SOL（テヤン）、T.O.P（チェ・スンヒョン）、D-LITE（テソン）と専属契約を締結した。YGは「BIGBANGは2020年の新しいカムバックのための音楽準備を進める計画だ。全面的に支援する」と明らかにした。

これについてアメリカの経済専門紙フォーブスは、BIGBANGが韓国歌謡界に及ぼした影響力と今後の活動に注目した。

フォーブスは「韓国歌謡界の歴史に最も大きな影響を与えたグループ」とグループを紹介し、「グループの完全体活動とメンバーのソロ活動、どちらも数多くのヒット曲を排出した」と報道した。

イギリスのメトロもまた、BIGBANGの再契約について報道し、彼らのカムバックステージに対する期待感を表わした。

中華圏の反応も爆発的だ。東方ニュースは「数多くの中国ファンを保有するBIGBANGのカムバックが、世界のK-POPの歴史をさらに華やかに飾ることを期待する」と伝えた。

その他にも、世界各国のマスコミはBIGBANGがどのような新しい音楽でセンセーションを起こすのか、カムバック活動に対する高い期待感を表わしている。

記者：ユン・サングン
写真提供＝YGエンターテインメント

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