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故ク・ハラ、実兄が実母を相手に相続財産訴訟提起

2020/03/09

故ク・ハラ、実兄が実母を相手に相続財産訴訟提起


惜しくも亡くなったガールズグループKARA出身の歌手兼女優故ク・ハラの実の兄が、自身の実の母親を相手に相続財産訴訟を提起した。

9日、法曹界などによるとク氏は3日、光州家庭裁判所を通じて自身の実の母親A氏を相手に相続財産分割審判請求訴訟を提起した。界関係者もこれについて9日「ク氏が、実の母親を相手に訴訟を提起した」と明らかにした。

ク・ハラは2019年11月24日に28歳という若さで亡くなり、人々に衝撃を与えた。

その後、相続に関して、ク氏は「ク・ハラの実の母親は、ク・ハラが9歳の時に家を出て行った。財産を望む資格がない」として父親が生前ク・ハラの養育費と生活費を負担するなど保護者としての責任を果たし、祖母とク氏がク・ハラの世話をしたことを主張した。

現在、ク・ハラの父親は相続を譲渡した状態であり、これにより財産は直系家族であるク・ハラの実の母親とク氏が5:5で分け合うことになるのだが、ク氏はこれに反発して訴訟を提起することになった。ク・ハラの実の母親は法廷代理人を選任して、財産分与のための手続きに突入したことが分かった。

記者:ユン・サングン
写真提供=共同取材団

(c)STARNEWS