トップアイドルグループ防弾少年団（BTS）が、非英語圏の歌手としては初めて2年連続国際レコード産業協会が選んだ「グローバルアーティストトップ10」に選ばれた。

2日（以下現地時間）、国際レコード産業協会（IFPI）が公式ホームページとSNSチャネルを通じて発表した「Global Artist Chart 2019」によると、防弾少年団は、「グローバルアーティストチャート」7位を獲得した。

国際レコード産業協会は、「2019年は、Kポップメガスターである防弾少年団のキャリアに新たな頂点を見せてくれた年」と「初のグラミー賞出席をはじめ、SNLでのTVパフォーマンス、記録を更新したワールドツアーと『MAP OF THE SOUL ：PERSONA』が韓国で最も多く売れたアルバムに登板した」と説明した。

防弾少年団は2月21日『MAP OF THE SOUL：7』を発売し、全世界の音楽チャートのトップを席巻している。防弾少年団は、韓国の歌手としては初の2つのアルバム連続英国オフィシャルアルバムチャートのトップ100チャートで1位、4つのアルバム連続ビルボード200チャートで1位を獲得、タイトル曲「ON」は、今週ビルボードホット100の 4位に上がった。

記者=ユン・サングン
写真= IFPI公式ツイッター

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