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VIXX ホンビン、SHINeeに対する卑下発言を謝罪

2020/03/01

VIXX ホンビン、SHINeeに対する卑下発言を謝罪


VIXXのホンビンがアイドル卑下発言について謝罪した。

ホンビンは1日午前、インターネットの生放送でアイドル卑下発言に対して「悪く言った僕のミスだ。申し訳ない」と謝罪し、「アイドルグループを卑下しようとする意図はなかった。考えが足りず、他の人に被害を与えた。お騒がせして申し訳ない」と語った。

ホンビンによると、問題となった「なぜアイドル音楽をぶち込んだのか」という発言は、自らゲーム放送をしているだけに芸能界と分離しようという意図で言った。釈明放送でホンビンは、インターネット生放送でゲームコンテンツを進行するストリーマーなので、芸能人として芸能界の話を持ち出してはならないというトラウマが激しかったとし、「酒を飲んで激しくなってしまった。僕が注意すべきだった」と話した。

続いて「あんなにも素敵な方々に対して僕がああ言った。発言に対することは僕のミスであることは明白だ。卑下する意図はなかった」と改めて強調した。放送を途中で一時中断した後、再び視聴者の前に立ったホンビンは「チームから脱退しろと言うのであれば脱退する。僕のミスなので、グループに対しては何も言わないでほしい」と付け加えた。

先立って、ホンビンは飲酒生放送を進行中に軽率な言動や行動を見せた。放送中、SHINeeの「Everybody」の音楽番組のステージ映像と音楽が流れると、彼は「誰がバンド音楽にこんなアイドルの歌をぶち込むんだ。へたくそ」と言っていた。

また、最近ではINFINITEの「Be Mine」の振付けについて、「僕だったら振付師を殴ったはずだ」とし、いい歌を振付が台無しにしたと明らかにしたほか、指で暴言などを言う行動を見せた。
一方、2012年にVIXXのメンバーとしてデビューしたホンビンは、1年前から“豆ビニー”というニックネームで個人生放送を進行中だ。

記者=イ・ジョンホ
写真提供=Twichキャプチャ
(c)STARNEWS