パク・ユチョン、海外ファンミ開催で活動の意志を明かす
2020/02/06
麻薬使用容疑で執行猶予判決が下された歌手兼俳優のパク・ユチョンが、海外ファンミーティングでファンの愛に応えると話した。
パク・ユチョンは1月25日、タイのバンコクでファンミーティング“LOVE ASIA with PARK YUCHUN in BANGKOK”を開催した。
この日のファンミーティングは、彼が昨年麻薬使用容疑により起訴されて執行猶予判決を言い渡されて以降、初めての活動ということで多くの注目を浴びた。
YouTubeやTwitterなどを通じて公開されたファンミーティングの現場映像で彼は、ファンミーティング最後にファンが準備した映像を見て涙ぐみながら、「今日は本当に泣かないようにした。耐えているが、正直大変だ」として涙を見せた。
続いて「皆さんにこうして愛をもらってもいいのか、よく分からない」として「がんばって乗り越え、活動する」と明らかにした
パク・ユチョンは麻薬疑惑が浮上するとすぐに緊急記者会見を開き、「麻薬を使用したなら、芸能界から引退する」と明らかにしていた。しかし、収益金の一部を寄付するにしても、海外ファンミーティングを開催して今後の活動に対する意志を明らかにしている。
記者:イ・ジョンホ
写真提供=キム・チャンヒョン記者
(c)STARNEWS