V.I、海外賭博と売春あっせん容疑により不拘束状態で裁判に
2020/01/31
常習的な海外遠征賭博をして売春をあっせんした容疑により、グループBIGBANG出身のV.I(スンリ)が不拘束状態で裁判所に渡された。
30日、ニュース1によるとソウル中央地検刑事3部はこの日、V.Iを売春処罰法違反・常習賭博・外国為替取引法違反など容疑により不拘束起訴した。また、FTISLAND出身の歌手チェ・ジョンフンは、わいろ供与意志表示などの容疑で不拘束起訴するなど、いわゆる“バーニング・サン事件”にかかわった11人の裁判が行われる。
検察によると、V.Iは2013年12月から約3年半、アメリカのラスベガスなどで数回にわたって賭博をした容疑と、賭博資金をドルで借りて事前申告しなかった容疑がかけられている。
また、2015年9月から2016年1月まで、海外投資家に売春をあっせんした容疑、カカオトークで女性の体の写真を送った容疑もかかっている。
記者:ユン・ソンヨル
写真提供=イ・キボム記者
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