ユビン、契約満了後の心境明かす「大切な舞台を経験した」
2020/01/29
ガールズグループWonder Girls出身の歌手ユビンが、所属事務所JYPエンターテインメントを離れて関係者とファンにあいさつをした。
ユビンは28日、自身のInstagramに「1月25日を最後に、13年間を共にしたJYPとの旅程を終えることになった」として専属契約満了の所感を伝えた。
彼女は「ただ音楽を愛して踊ることが好きだった少女が、素敵な仲間に出会ってWonder Girlsになり、想像もできなかった大切な舞台を経験した」と話して「元気なアーティストに成長するように助けてくださったJYPの家族の方々に感謝申し上げる」と感謝の気持ちを表現した。
続いて「JYPで学んだ意義のある経験をもとに、より一層素敵なアーティストに成長する姿をお見せする」として「2020年は、より多くのうれしいニュースでごあいさつするようにする」という覚悟を明らかにした。
ユビンは2007年にWonder Girlsに加入し、1stアルバム『The Wonder Years』から活動を共にした。
記者:コン・ミナ
写真提供=イ・キボム記者
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