グループ防弾少年団（BTS）のメンバーRMとJ-HOPEが韓国音楽著作権協会の正会員に昇格した。

韓国音楽著作権協会は22日、ホームページを通じて25人の正会員昇格名簿を公開した。

今回のリストには防弾少年団のRM、J-HOPEをはじめ、ポール・キム、Jay Park（パク・ジェボム）、Giriboy、キム・ミンソク（MeloMance）、チョ・ヒョナ、クォン・スンイル（Urban Zakapa）などの大衆音楽を導いているシンガーソングライターの多数が名前を上げた。

RMとJ-HOPEは「Boy with luv」、「HOME」、「血汗涙」など世界的な人気を得た曲を作業し、「作曲アイドル」として正会員名簿に名前を挙げた。防弾少年団は、2018年に正会員になったSUGAに続いて、なんと三人の著作権協会の正会員を保有するグループになった。

今年も昨年に引き続き、シンガーソングライターがリストの半分以上を占めて、作詞、作曲能力を兼ね備えた歌手の強さを証明した。「君に会って」で長い間音源チャートのトップの座を守ったポール・キムをはじめ、Melomanceのキム・ミンソク、パク・ウォン、チョン・ジュンイル、チョ・ヒョナなどの大衆分野22人のうち半数以上である13人がシンガーソングライターだ。

記者=ユン・サングン
写真=STARNEWS

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